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墨田のアート空間「あをば荘」で風景写真・三人展 ワークショップも

展示作品の一部

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 風景写真を中心とした三人展「PERSISTENCE」が5月11日より、多目的アートスペース「あをば荘」(墨田区文花1)で開催される。展示作家は新井五差路さん、百頭たけしさん、藤林悠さん。

展示作品の一部

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 同展は主に「風景」を捉えた写真作品を制作する3人の展覧会。企画者の藤林さんは「PERSISTENCE=執拗という意味で、その名の通り執拗に写真を撮る3人。共通点は『風景写真を撮り続けている』こと。人間の思慕などおかまいなしに変化し続ける世界を、どのように記録していくか、記録することとは何か、そのことを私たちの目線から提示できたら」と話す。

 会期中、出展作家の3人と一緒に、押上の同所から八広の「HIGHTI(ハイチ)」(東墨田3)までカメラを持って歩くワークショップ(5月20日)や、インディペンデント・キュレーターの若山満大さんが今回の出展作品について語るギャラリートーク(6月2日)なども予定する。

 開催日は6月3日までの金曜・土曜・日曜。金曜=19時30分~21時、土曜・日曜=15時~20時。入場無料。ワークショップとギャラリートークは要メール予約。参加費は、ワークショップ=500円、ギャラリートーク=1,000円。
問い合わせはメール(persistence.foto@gmail.com)にて受付。

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