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ユートリヤで「すみだとアート」連続講座 全3回と体験企画

すみだとアート展

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 講座シリーズ「すみだ地域学セミナー2025年度・後期『すみだとアート』」が1月24日、「すみだ生涯学習センター(ユートリヤ)」(墨田区東向島2)で始まる。講演会3回と、関連企画となる体験ワークショップ1回で構成する。

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 同セミナーは、墨田にクローズアップしたテーマをさまざまな角度から深掘りする連続講座として継続的に実施している取り組み。今回は「アート」をテーマに、北斎の時代から現在に至るまで多様な表現を育んできた墨田の土壌に着目し、地域にアートがあることの意味や可能性を考える。

 第1回(1月24日)は「芸術祭って一体何?」と題し、すみだ五彩の芸術祭エグゼクティブディレクターで千葉大学准教授の神野真吾さんが登壇。各地で行われている芸術祭の事例を紹介しながら、芸術祭が地域にもたらす役割や価値について話す。

 第2回(1月31日)は「舞踏×プロレス×『北斎漫画』―身体で描くすみだの隠れた物語」と題し、舞踏家・振り付け家・演出家でAGAXART代表の我妻恵美子さんが登壇。舞踏とプロレスが融合した舞台作品「天水」の映像鑑賞や実演を交え、身体表現の視点から墨田の魅力を掘り下げる。

 第3回(2月1日)は「写真がつなぐ墨田の100年―街・家族・アートの交差点」をテーマに、写真家の大塚秀樹さんが講師を務める。過去の写真資料を元に、街の変遷や記憶の継承、表現としての写真の役割などを紹介する。

 関連企画として2月11日には、木版画の摺(す)りを体験できるワークショップを行う。版木に色をのせ、和紙に絵柄を写し取る木版画作りを体験しながら、浮世絵の技法や魅力に触れる内容。

 開催時間は、第1回・第2回=14時~16時、第3回=14時~15時30分。ワークショップは13時~14時、15時~16時の2回。定員は講演会各160人、ワークショップ各回15人。受講料は講演会各200円、関連企画500円。

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