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すみだ水族館でクラゲ特別展示 江口拓也さん・花澤香菜さんの声で館内巡る

すみだ水族館で始まった「クラゲ展」。声優の江口拓也さん・花澤香菜さんの音声ナビが案内してくれる

すみだ水族館で始まった「クラゲ展」。声優の江口拓也さん・花澤香菜さんの音声ナビが案内してくれる

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 クラゲを主役にした特別展示「ゆらめく時間展 光の中で、クラゲと。」が1月15日、すみだ水族館(墨田区押上1)で始まった。

クラゲを真上から眺められる水槽「ビッグシャーレ」

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 会場は展示ブース、パネルブース、ラボの3エリアで構成し、館内では約14種、約700匹のクラゲを展示する。

 展示ブースには、クラゲを真上から眺められる水槽「ビッグシャーレ」を特設。通常は横から見ることの多いクラゲを上から観察でき、傘の形や動きの特徴が分かりやすい展示になっている。併せて、クラゲの体の構造や生態もパネルで紹介。天井からは7種26個のクラゲ型ランプをつり下げ、ユニークな空間演出を施す。館内6カ所に音声ガイドを設け、声優の江口拓也さん、花澤香菜さんがナビゲーターを務める。

 同館のクラゲ飼育は4人体制で、全員で全水槽を見守る運用を取る。水槽ごとに重点担当を設けながらも、個体の変化や体調をチーム全体で共有し、飼育と観察を続けている。繁殖方法が確立している種もあれば、未解明の種もあり、日々の業務の中で観察と記録を積み重ねているという。

 ラボには誕生したクラゲの成長を1週間単位で見られるコーナーも設置。クラゲ担当の鈴木香波(かなみ)さんは「ペンギンやチンアナゴに比べ、普段注目されることが少ないクラゲが主役になってうれしい。クラゲは脳がないので感情はないが、餌をやったりする際には喜んでいるように見えて、かわいいと思ってしまう。新しく生まれたクラゲを間近で見てもらえる機会なので、ぜひ注目していただけたら」と話す。

 期間中、有料ワークショップ「ふわふわクラゲ」も行う。飼育スタッフの解説を聞きながら、ボトルに入ったミズクラゲをペンライトで照らしながら観察でき、漂う様子や摂餌の様子を手元でじっくり観察できる。開催は1月30日~3月7日の金曜・土曜(2月20日を除く)、18時30分~19時。参加費は1,000円。定員は各回6組で、1組2人まで。公式サイトの体験プログラムページで事前予約を受け付ける。

 5階アクアアカデミーでは毎日、無料ワークショップも行う。「ゆらゆらクラゲちょうちん」(1月15日~3月10日)と、「ペタペタ クラゲのポストカード」(2月3日~3月10日)の2種類を用意し、平日は11時~16時、土曜・日曜・祝日は10時~17時に受け付ける。

 ペンギンカフェでは、クラゲをモチーフにした期間限定メニューを提供。ミズクラゲ型マシュマロをのせたホットドリンク「ゆらめくクラゲバニララテ」(800円)、いちごソフトにマシュマロなどをトッピングした「ふわふわクラゲのいちご練乳サンデー」(850円)、光るクラゲ型キューブを浮かべた「光る!ふわふわクラゲソーダ」(850円)と、ラム酒入りカクテル(900円)などを提供する。

 開館時間は、平日=10時~20時、土曜・日曜・祝日=9時~21時。入館料は大人2,500円ほか。3月10日まで。

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