葛飾区と江戸川区を結ぶ貨物線「新金線」を旅客列車で走行する特別ツアー「第6回新金線旅客化祈念号内房ツアー」が3月1日、JR両国駅を発着地として行われる。企画協力は「新金線いいね!区民の会」、旅行企画・実施はJTB 東京グループ旅行センター。
新金線は、葛飾区の金町駅付近と江戸川区の小岩駅付近を結ぶ貨物専用路線で、普段は旅客列車が走らないことから「幻の路線」とも呼ばれている。旅客化を願う有志による特別ツアーは今回で6回目となり、毎回満席になる人気企画となっている。
当日は、常磐線特急などで活躍したE653系(7両編成)を貸し切って運行する。往路は両国駅を8時~8時20分に出発し、新金線を経由して内房方面(五井駅・木更津駅)へ向かう。復路は木更津駅を16時30分~16時40分に出発し、両国駅に18時~18時20分に到着する予定。五井駅または木更津駅で下車でき、降車後は自由行動とする。
両国駅では、普段は団体列車などでしか使われない3番線ホームを毎回使っており、鉄道ファンだけでなく、両国に親しみを持つ参加者からも関心を集めている。
座席は、窓側席、通路側席、ペアシート、ツインシート、家族ペアなど複数のプランを用意する。募集人数は先着300人。
旅行代金は席種により1万1,000円~2万5,000円。参加特典として、オリジナル硬券やポップアップカードを進呈する。申し込みは専用サイトで受け付ける。申し込み締め切りは2月20日。