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墨田区とピアッザが連携協定 地域情報アプリ活用で情報発信強化

山本亨区長(左)とPIAZZAの矢野晃平社長が協定書を交わした

山本亨区長(左)とPIAZZAの矢野晃平社長が協定書を交わした

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 墨田区とPIAZZA(ピアッザ)が2月20日、連携協定を締結した。

PIAZZAのチラシ画像

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 協定は、地域コミュニティーアプリ「PIAZZA」を活用し、行政情報や地域の出来事、子育てや暮らしに関する情報を区民に身近な形で届けるとともに、町会・自治会をはじめとする地域活動の情報発信力強化を図ることを目的とする。

 区内では、町会・自治会への未加入世帯の増加や、若い世代の担い手不足が課題となっており、従来の紙回覧や掲示板中心の情報伝達では情報が届きにくい状況が指摘されてきた。今回の連携では、町会・自治会に限らず、地域活動団体や子育て・福祉・障害者団体など、幅広い主体が情報を発信・共有できる場としてPIAZZAを位置付ける。

 PIAZZAは、地域ごとの情報交換を中心としたコミュニティーアプリで、イベント情報の共有、暮らしに関するQ&A、不要品の譲り合いなどの機能を備える。墨田区では同アプリを区公認の地域コミュニティーアプリとして活用し、区民同士のつながりづくりや行政情報の周知に生かす。

 同日、墨田区役所で行われた締結式には、山本亨区長とPIAZZAの矢野晃平社長が出席し、協定書を取り交わした。締結後には区役所内で意見交換も行い、アプリを通じた情報発信のあり方や地域との関係づくりについて話し合いが行われた。

 墨田区を対象とした「墨田版PIAZZA」は同日、運用を始めた。東京23区内では12区目の導入となり、PIAZZAが連携する全国の自治体数は77に上る。

 運用開始にあたっては、特に最初の1カ月を立ち上げ期と位置付け、登録者の拡大と利用の活性化に注力する。今後は、モデルとなる町会や地域団体での活用事例を積み重ねながら、区内全域への展開を目指す。

 アプリをスマホでダウンロードして登録後、墨田区エリアを選択すると使える。

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