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すみだ北斎美術館が入館150万人 開館10周年を前に達成

150万人の節目を祝うセレモニー

150万人の節目を祝うセレモニー

 すみだ北斎美術館(墨田区亀沢2)の累計入館者数が150万人に達し、3月22日、同館で記念セレモニーが行われた。

大久保淳一館長から南和歌菜さん一家に、年間パスポートや図録、ミュージアムグッズなどが贈られた

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 同館は、葛飾北斎の功績を顕彰するとともに、地域の産業や観光の活性化拠点として2016(平成28)年11月22日に開館。北斎や門人の作品を紹介するほか、「すみだ」との関わりを伝える展覧会や普及事業を展開してきた。

 開館から約9年4カ月で達成した150万人の節目を祝うセレモニーでは、くす玉割りが行われたほか、記念すべき来館者となった埼玉県草加市在住の高校2年生・南和歌菜さん一家に、年間パスポートや図録、ミュージアムグッズなどが贈られた。

 和歌菜さんは「美術に興味があり、将来は教員を目指しているので訪れた。150万人目と聞いて驚いたが、とてもうれしい」と話した。

 山本亨区長は「開館10周年を迎えるタイミングで150万人目の来館者を迎えられたことを大変うれしく思う。北斎の魅力を国内外に発信し、今後も多くの人に愛される施設であり続けたい」と話す。

 同館では開館10周年を記念したロゴとステートメントも策定。今後は記念事業を通じて、北斎の精神を受け継ぎながら、さらなる魅力発信を進めていくという。現在、企画展「ひらけ、絵手本!『北斎漫画』エトセトラ」を5月24日まで開催している。

 開館時間は9時30分~17時30分。観覧料は、一般=1,000円、高校生・大学生=700円、小学生以下無料。

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