東武鉄道は3月17日より、伊勢崎線浅草・押上~東武動物公園の路線愛称名を「東武スカイツリーライン」とし、併せて駅ナンバリングを導入する。2月9日に発表した。
同日より「とうきょうスカイツリー駅」に改称する現・業平橋駅と共に、「東京スカイツリータウン」につながる路線として、利用者により身近に感じてもらうのが目的。
駅ナンバリングは東武全線に導入。東武スカイツリーライン、亀戸線、大師線は頭文字を「TS」とし、浅草駅を「TS-01」、とうきょうスカイツリー駅を「TS-02」、押上駅を「TS-03」、東武動物公園駅を「TS-30」のように案内する。
押上駅は5月22日の東京スカイツリータウン開業日から、東武伊勢崎線、東京メトロ半蔵門線、京成押上線、都営浅草線で、駅名標や路線図などに副駅名として「スカイツリー前」を採用する予定。