
親子で遊びながら防災を楽しく学ぶイベント「あそ防災」が8月4日、東白鬚公園(墨田区堤通2)の多目的広場で開催される。主催は同園。企画運営は任意団体「ハッピースマイル」。
「あそ防災」は、防災の知識を遊びながら学び、地域の防災意識を高めることを目的とした体験型プログラム。2025年4月に第1回を同園で開催し、火おこしや防災食作り、初期消火訓練などを実施した。今回が2回目の開催となる。
当日は9時15分に受け付けを始め、9時30分から簡易トイレ作り体験を行う。段ボールを使って親子で1台ずつ製作し、トイレに関するクイズや実演を通じて仕組みと重要性を学ぶ。
10時以降は、防災トイレの設置体験のほか、消防ポンプ車の展示・乗車体験、模擬消火器を使った水遊び、手動かき氷機によるかき氷作りなどを行う。子どもたちが自由に楽しめる回遊形式で進める。会場には最大15組(約30~40人)の参加が見込まれている。
企画運営を手がけるハッピースマイルは、「みんなと笑顔に」を理念に、親子向けワークショップや地域イベントを展開している。代表の皆川未来さんは、これまで多世代交流や子育て支援の現場を通じて地域に関わってきた。
皆川さんは「トイレを切り口にすることで、防災を『自分事』として捉えてもらいたい。親子で一緒に楽しく体験しながら、自然と備えにつなげてほしい」と話す。今後は「あそ防災」プロジェクトチームを立ち上げ、年4回の定期開催を目指すという。
開催時間は9時30分~11時30分。参加無料。定員は15組(先着順)。申し込みは専用の申し込みフォームで受け付ける。小学生は保護者との参加が必須。ドリンクは各自持参。