錦糸町で長年親しまれている海鮮居酒屋「MARU(マル)」(墨田区江東橋4)が2月9日で30周年を迎える。同日18時~18時30分にはBSフジの番組「植野食堂」で紹介される。
1994(平成6)年2月9日にオープンした同店。錦糸町駅北口エリアで、海鮮料理を中心に営業を続け、地域の居酒屋として長年親しまれてきた。
チーフの丸満竜太さんは、学生時代から店を手伝い、卒業を控えた時期に家業を継いだ。店の運営を引き継いだ後は、酒類の専門性を高める取り組みを進め、焼酎アドバイザー(現焼酎きき酒師)、利き酒師、純米酒マスター、日本酒学講師などの資格を取得してきた。
現在は、日本酒約70種類、焼酎約110種類、ウイスキー約10種類を常時取りそろえる。酒類の専門性を高める取り組みを進め、栃木県の若駒酒造とは創業20周年の節目にオリジナル日本酒を共同で製造した。「立春朝搾り」の時期には複数銘柄を扱うなど、日本酒を目的に来店する客も多いという。
錦糸町エリアはこの30年で街並みや環境が大きく変化したが、同店には創業当時から通う常連客も多く、世代を超えて利用されている。近年は、地元で行われるジャズイベントや焼き芋イベントなどにも関わり、地域活動への参加も続けている。
30周年を記念し、2月8日・9日の2日間は、生ビール、ウーロンハイ、レモンサワー、こだわりモルトの地ハイボール、「紀土」純米酒、「十二六(どぶろく)」を何杯でも半額で提供する。
今後は、スタッフ体制を整えながら、地域との関わりをさらに深めていく考えだという。
営業時間は17時~23時(土曜・日曜は15時~)。BSフジ「植野食堂」は2月9日18時~18時30分に放送。