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向島百花園の梅が見頃迎える 紅白の花、青空に映える

見頃を迎えた向島百花園の梅の花

見頃を迎えた向島百花園の梅の花

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 向島百花園(墨田区東向島3)の梅が見頃を迎え、園内は紅梅や白梅を楽しむ来園者でにぎわっている。

青空に映える白梅

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 同園は江戸時代後期の文化・文政期(1804~1830年)に開園した庭園で、園内には紅梅・白梅を中心に多くの梅が植えられている。例年2月から3月にかけて花を咲かせ、早春の風物詩として親しまれている。

 園内では、濃い紅色の花を咲かせる梅や、淡い桃色、白色の花が枝いっぱいに広がり、青空を背景にした景色が広がる。ベンチに腰掛けて花を眺める人や、近づいて写真を撮る来園者の姿も多く見られる。

 期間中、梅の鑑賞と併せて日本文化に触れられる催しも行っている。14日・15日には、御成座敷で向島百花園茶会による茶会を開催。お点前を披露し抹茶を提供した。

 21日には植物研究家・若林芳樹さんによる「野草ウオッチング」を予定。22日には仙台発祥の伝統芸能「すずめ踊り」を披露する。演舞を行うのは「福来雀(ふっくらすずめ)」で、すずめ踊りは初代園主・佐原鞠塢の出身地・仙台に伝わる踊り。墨田区ゆかりの浮世絵師・葛飾北斎の「北斎漫画」にも描かれている。

 入園時間は9時~17時(最終入園は16時30分)、入園料は、一般=150円、65歳以上=70円。

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