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東白鬚公園で「あそんで学ぶ防災」 多世代48人が火起こし体験

笑顔で湯せんご飯に挑戦

笑顔で湯せんご飯に挑戦

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 親子で遊びながら防災を学ぶ体験イベント「あそ防災」が2月22日、都立東白鬚公園(墨田区堤通2)の多目的広場で開催された。主催は同園、企画運営はハッピースマイル。

耐熱ポリ袋「アイラップ」を使った湯せん調理に笑顔で取り組んだ

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 同イベントは、防災意識を遊びを通して身に付け、地域の防災力を高めることを目的とした体験型プログラム。東白鬚公園サービスセンター、消防署、ワーカーズコープ、ハッピースマイル、大学生ボランティアなど16人のスタッフが運営を支えた。

 当日は親子連れ10組のほか、小学生や大人の個人参加者が集まり、スタッフを含め48人が参加。かまどベンチを使った火起こし体験や消火訓練を通して、防災を遊びながら学んだ。

 会場では4班に分かれ、水消火器を使った的当て体験や、かまどベンチの組み立て、火起こし体験を実施。火を起こして防災食用のご飯やホットケーキを調理した。耐熱ポリ袋「アイラップ」を使った湯せん調理も行われ、参加者からは「初めて知った」「おいしく炊けて驚いた」といった声が上がった。

 イベントの最後には、各班ごとに「火の付け方」「楽しかったこと」「大変だったこと」などを発表。火の扱いの難しさや煙の怖さについての気づきも共有された。

 火起こし以外にも、ボッチャなどの遊びの時間も設けられ、大学生と子どもたちが交流する姿も見られた。参加した親子連れは「火起こしの経験はなかなかできないので貴重だった。小さい子から大人まで一緒に遊びながら体験できてよかった。湯せんご飯もおいしかった」と振り返る。

 ハッピースマイル代表の皆川未来さんは「怪我なく終えられたことが何より。遊びを通して顔の見える関係をつくることが、防災につながると改めて感じた」と振り返る。

 同プロジェクトは今回で4回目。今後は春に大学生や小学生を交えて企画ミーティングを行い、夏以降のイベント開催も検討していくという。

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