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錦糸公園で「すみだキッズ春フェス」 子ども店長150人が主役に

今年は約150人の店長が参加する

今年は約150人の店長が参加する

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 子どもが主役の体験型イベント「すみだキッズ春フェス2026」が3月14日・15日、錦糸公園(墨田区錦糸4)で開催される。主催はNPO法人「日本わくわくキッズ実行委員会」。

2日間で延べ150人以上の子どもたちが「子ども店長」として参加する

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 同イベントは、「子どものやりたい」と「親のあったらいいな」を形にすることを目的に開いており、今回で3回目を迎える。家族で過ごす時間が年とともに減っていく中で、親子が同じ時間を共有し、その瞬間を記憶として残せる「場」をつくることを大切にしてきたという。

 会場では、2日間で延べ150人以上の子どもたちが「子ども店長」として参加する。全18ブースに子ども店長が立ち、接客や商品説明などを行う。募集開始から1週間で定員に達するなど、毎回、高い関心を集めているという。

 「子ども店長」企画は当日の体験にとどまらず、12月の申し込み開始後、1月・2月に保護者説明会や特別講座を開くなど、準備段階から子どもたちが関わるプログラムとして設計している。事前予約で参加した子どもたちには、当日の活動写真を添えた「感謝状」を贈り、家族の思い出として形に残す。

 今回は新たな試みとして、イベントを回遊しながら楽しめる仕組み「わくわくチケット」を導入。有料ワークショップやキッチンカーを利用するとチケットが配布され、対象店舗で提示するとプチサービスが受けられる仕組みで、来場者と出店者の交流を促す狙いがある。

 会場では、感謝の気持ちを可視化する参加型企画「ありがとうアート」も行う。親から子へ、子から親へメッセージを書き、魚や桜の花びらのモチーフを集めて一つの作品を完成させる内容で、来場者全員でアートを作り上げる。

 ステージでは、地元のキッズダンスチームなどが出演し、チアダンスやヒップホップ、フラダンスなどのパフォーマンスを披露する。

 ワークショップでは、キラキラスライム作りや段ボール工作、ネイル体験のほか、葛飾北斎の意匠を取り入れた伝統工芸体験などを用意する。「1億円の重さ」を体験できるマネー教育企画や、2歳から参加できる運動教室、未就学児向けのリトミック、ふわふわ遊具も展開する。

 同NPOの牧野裕美子さんは「子どもと一緒に過ごせる時間は思っている以上に短い。今しかない瞬間を、家族の記憶として残せる場にしたい。錦糸公園で、子どもたちが輝く姿を見てもらえたら」と話す。

 開催時間は10時~16時。入場無料。雨天時は竪川親水公園高架下(江東橋2)に場所を移して開催する。

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