お笑い芸人でDJとしても活動するデッカチャンさんのイベント「体育館ディスコ」が3月11日、墨田区立横川小学校(墨田区東駒形4)の体育館で開かれ、1年生から6年生までの児童89人が音楽に合わせて体を動かし、ダンスを楽しんだ。
同イベントは昨年9月に墨田区立中和小学校(菊川1)で行われた取り組みがきっかけ。横川小学校の放課後子ども教室「よこラボ」は今年度6月に立ち上がり、運営委員長の本多利恵子さんが中和小での開催を視察して感動したことから、「横川小の子どもたちにも思い出に残る特別な企画を届けたい」と企画した。
当日は体育館をディスコ会場に見立て、DJが流す音楽に合わせて子どもたちが自由に踊った。卒業や進級の時期に合わせ、デッカチャンさんが音楽に乗せてお祝いの言葉を届けたほか、校歌に合わせて踊れるようアレンジした演出も行った。
会場にはミラーボールを設置し、光る指輪や腕輪、眼鏡なども用意。普段とは違う雰囲気の体育館に、児童たちから歓声が上がった。
イベントは約60分で終了したが、終了後にはデッカチャンさんのサインを求める長蛇の列ができ、人気ぶりを見せた。
デッカチャンさんは「保護者の方も一緒に楽しめる選曲や校歌を取り入れつつ、耳に負担がかからない音量にするなど、みんなが安心して楽しめるよう意識している」と話す。
本多さんは「中和小での取り組みがあったからこそ今回の開催につながった。学校を越えて力を合わせ、子どもたちを育む取り組みを大切にしていきたい」と話す。