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両国で江戸博リニューアル前日セレモニー 点灯式や映像演出で開館前夜彩る

3階・江戸東京ひろばの天井や壁面を利用した映像演出が行われた

3階・江戸東京ひろばの天井や壁面を利用した映像演出が行われた

  江戸東京博物館(墨田区横網1)のリニューアルオープン前日を記念したセレモニーと点灯式が3月30日、同館で行われた。

3階の江戸東京ひろばの天井を使ったプロジェクションマッピングが行われた

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 大規模改修を経て、3月31日にリニューアルオープンを迎える同館。江戸文化の発信拠点としての役割強化を掲げ、関係者や地域への謝意とともに新たなスタートを切る。

 1階大ホールでは、オープニングアクトに続き、小池百合子都知事や山本亨墨田区長、藤森照信館長らが登壇し、あいさつを行った。

 山本区長は「江戸東京博物館は歴史や文化を学べる重要な施設で、両国のにぎわいにもつながる」と話す。「東京大空襲の証言や復興を伝える展示は、平和への思いを未来につなぐもの」と評価し、「東京のシンボルとして多くの人に愛される施設になることを期待したい」と述べた。

 その後、会場を3階・江戸東京ひろばに移し、点灯式を実施。応援サポーターの俳優・風間俊介さんらが登場し、カウントダウンに合わせて点灯スイッチが押されると、屋根や壁面を使った映像演出が展開された。江戸の風景や浮世絵をモチーフにした映像が広がり、来場者は見上げる様子が見られた。

 会場には多くの関係者や来場者が集まり、スマートフォンで撮影する姿も見られるなど、開館前夜の演出を共有した。

 31日には終日、さまざまなイベントが行われる。

 開館時間は9時30分~17時30分。入館料は一般700円ほか。

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