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江戸東京博物館がリニューアルオープン 開館前から長蛇の列も

リニューアルオープンの初日、混雑する館内

リニューアルオープンの初日、混雑する館内

 江戸東京博物館(墨田区横網1)が3月31日にリニューアルオープンした。

満開の桜のもとリニューアルオープンした江戸博

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 同館は2022年から大規模改修のため休館していたが、展示や空間演出を刷新し再開館した。開館以来初となる大規模改修で、江戸から現代までの都市の歴史を体感できる展示構成へと生まれ変わった。

 オープン初日は朝から多くの来館者が訪れ、9時30分の開館前から入館を待つ長い列ができた。館内では大型模型や復元展示を目当てにした来館者が各所で足を止め、久しぶりの「えどはく」を楽しむ姿が見られた。

 当日はオープンを記念した各種プログラムも展開。1階メインエントランス付近では、10時から和太鼓パフォーマンスや墨絵パフォーマンスを行ったほか、11時45分と13時15分からは江戸太神楽、14時45分からは端唄三味線など、時間帯ごとに多彩な演目を披露する。16時からは日本舞踊の特別公演も行う。

 5階・6階の常設展示室では9000平方メートルの広大な空間を生かし、服部時計店や中村座の大型模型展示も行う。6階の日本橋を渡った先にある江戸ゾーンでは、同館が所蔵する14領の甲冑(かっちゅう)展示のほか、「ぶらぶら町人」や「町駕籠(かご)体験」などの体験型コンテンツも用意。日本橋を中心とした展示構成や、江戸の街並みを再現したジオラマなど、見応えのある展示が並ぶ。

 5階企画展展示室では、歌川広重の「名所江戸百景」の全作品を展示する。

 開館時間は9時30分~17時30分。入館料は一般700円ほか

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