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西友、東京ソラマチ「世界のビール博物館」で直輸入英国ビールをPR

期間中、写真のオリジナルメニューを注文すると、もれなく「ゴールデンエール」(右)か「ジェントルマンジェームス」(左)のいずれか1本を進呈。

期間中、写真のオリジナルメニューを注文すると、もれなく「ゴールデンエール」(右)か「ジェントルマンジェームス」(左)のいずれか1本を進呈。

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 東京ソラマチ7階「世界のビール博物館」で9月5日、西友(北区)が直輸入する英国ビールをPRするキャンペーンが始まった。

初日には記者発表会と試飲会も開かれた

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 西友が今年から独占販売している、英国最古の醸造所「シュファード・ニーム」で作られた「ASDA(アズダ)・エクストラ・スペシャル」ブランドのビール「ゴールデンエール」と「ジェントルマンジェームス」(共に500ミリリットル、298円)の販促を狙った同キャンペーン。期間中、同店で限定オリジナルメニューの「スコッチエッグ デミグラスグラタン 季節のきのこと共に」(1,680円)を注文すると、もれなく「ゴールデンエール」か「ジェントルマンジェームス」のいずれか1本を持ち帰ることができる。

 初日には記者発表会と試飲会も開かれ、それぞれの特徴について説明があったほか、年内に新たに発売予定の第3弾商品「メインブレイス インディア・ペールエール」の発表も行われた。

 「世界のビール博物館」の志宮正康・総支配人は「今回のオリジナルメニューは、英国の伝統料理であるスコッチエッグに『ゴールデンエール』ビールを使ったキノコたっぷりのコクのあるデミグラスソースをかけてグラタン風に仕上げたもので、華やかな香りのイギリスビールとの相性がいい」と来店を呼び掛ける。

 ワールドリカーインポーターズ(港区)が運営する同店は、ビールで有名なベルギー・チェコ・アメリカ・ドイツ・英国の5カ国それぞれのバーカウンターを再現し、世界50カ国、250種類(ボトルも含む)を超えるビールと、それらに合わせたさまざまな料理を提供するビアレストラン。昨年5月の東京ソラマチへの初出店以降、今年4月にはグランフロント大阪、7月に横浜ランドマークプラザと出店を続けている。

 キャンペーンは3店舗同時開催で、今月19日まで。

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