すみだ経済新聞の年間PV(ページビュー)ランキング1位に、現在行われている「東京スカイツリータウン イルミネーション2013」の概要を伝える記事が輝いた。
ランキングは今年1月1日から12月19日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り。(カッコ内は掲載日)
1. スカイツリータウンがイルミネーション概要を発表-今年はプロジェクションマッピングも(10/25)
2. 墨田区のメーカー、かわいいスクール水着を提案-ネット販売も(4/5)
3. 曳舟に区内最大の統合新図書館-「銭湯の妖怪」展示も(4/1)
4. すみだ水族館に「コスプレ人魚姫」-コペンハーゲン「人魚姫の像」生誕100周年で(8/23)
5. 東京スカイツリーがお祝いの特別ライティング-2020年東京五輪開催決定で(9/8)
6. すみだの「ものづくり」と全国の美酒に酔いしれる-錦糸町でイベント(8/31)
7. 曳舟の複合再開発ビルにブーランジェリー、地元育ちの若手パン職人が開業(2/2)
8. スカイツリーに近い北斎ゆかりの寺で「怪談の夕べ」-開運コースも(7/13)
9. 「すみだ珈琲」が家庭用コーヒーバッグセット販売-世界の産地から5種類(4/26)
10. 東京スカイツリー「隅田川花火大会」特別営業今年も-予約客限定で(6/27)
10位内にはほかにも、2020年の東京五輪開催決定のお祝い特別ライティングや「隅田川花火大会」の特別営業などの記事もランクインし、開業2年目も「スカイツリー」に対する人気が続いている。
第2位の「ひきふね図書館」と第7位のブーランジェリーは、京成押上線の曳舟駅新駅舎(2016年完成予定)前に位置する同じ複合再開発ビルに入居しており、区の基本計画で広域拠点として位置付けられ積極的なまちづくりが進められているこの地域が注目を集めていることがわかる。
第6位の「すみだ日本の技と酒めぐり」や第8位の「怪談の夕べ」など、2年、3年目を迎えたイベントの関心も高い傾向を示している。