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東京スカイツリーで「桜」イベント-特別ライティングやスタンプラリーも

現在は薄いピンク色の「咲」。桜の開花宣言を受けて「舞」にチェンジする。

現在は薄いピンク色の「咲」。桜の開花宣言を受けて「舞」にチェンジする。

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 東京スカイツリータウンで現在、桜を見ながら楽しめるさまざまなイベントが行われている。

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 スカイツリーでは昨年同様、タワーを世界一高い桜に見立てた2種類の特別ライティングを実施。桜の開花前は、花が咲くワクワク感をテーマにした薄いピンク色の「咲(さき)」、開花後は、花びらが舞う美しさを表現した「舞(まい)」を点灯する。点灯時間は、3月=18時15分~23時、4月=18時30分~23時。開花宣言日と最終日の4月12日は2種類の点灯を用意し、19時と20時に入れ替える予定という。

 期間中、スカイツリー館内では桜をモチーフとした装飾を展開。天望デッキ「フロア350」では春限定コスチュームの「ソラカラちゃん」とふれあえる「桜グリーティング」を行う。土曜・日曜・祝日を中心に、公式キャラクター3人がスカイツリータウン4階「スカイアリーナ」の特設ステージにそろって登場し、桜をイメージして和太鼓の音色の入った楽曲で踊れる参加型ダンスプログラムも行う。今年は「スコブルブル」「テッペンペン」も新コスチュームを予定する。登場は1日4回、各回15分ほど。

 周辺の観光スポットまで足を延ばし、桜と一緒にスカイツリーを眺めることができるビューポイントを巡るスタンプラリーも開催。スタンプ台の設置場所は、スカイツリー5階、おしなりくんの家、あづちゃん家、吾妻橋観光案内所、浅草駅ビル「EKIMISE」、牛嶋神社、とうきょうスカイツリー駅(改札内)の7カ所。ラリー台紙にはグルメポイントとして地元のカフェなど6店を紹介し、参加者には割引特典などを用意する。

 いずれも4月12日まで。

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