東武鉄道は5月22日の「東京スカイツリータウン」グランドオープンに先行して、既に発表していた伊勢崎線業平橋駅の駅名改称と同駅での特急列車の停車を3月17日から開始する。1月26日、発表した。
「とうきょうスカイツリー(現・業平橋)駅」に停車するのは、上りは全ての特急列車計45本(「スペーシア」20本、「りょうもう」24本、「しもつけ」1本、JR相互直通列車は除く)。下りは浅草発、鬼怒川温泉行きの「スペーシア」きぬ117号(浅草発12時30分)、同119号(同13時30分)、同121号(同14時)、同123号(同15時)の計4本。乗車1カ月前から発売を開始する。
ダイヤ改正後の日光線特急列車は1月27日、25人以上に限り予約の受け付けを始めた。