7月3日、墨田区立業平小学校(墨田区業平2)の児童が校外学習の一環として、東京スカイツリータウンの「七夕まつり」に参加した。3年生86人、4年生が72人の計158人が「ソラマチひろば」にある七夕のササに、願いを書いた短冊を飾り付けた。
今月8日まで行われている「東京スカイツリータウン七夕まつり2018」の一環。「仙台七夕まつり」で使われる七夕飾り(3カ所計58本)の展示や七夕期間限定スイーツの販売、東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」のグリーティングなども行う。一般来場者が願い事を書いて飾り付けできるコーナーも。
広報担当者の川杉さんは「墨田区の子どもたちへ夏の思い出が提供できればうれしい。七夕という文化を伝える一助となれば」と話す。