東京スカイツリー(墨田区押上1)で1月17日、コラボレーションイベント「原神×東京スカイツリー 青空の大冒険~雷霊に導かれて~」が始まった。
「原神」はmiHoYo(中国・上海市)が開発・運営し、CONGNOSPHERE(渋谷区)がパブリッシングを務めるオープンワールドRPGゲーム。2020年にリリースされてから世界で5000万人以上のユーザーを獲得し、特に若者の間で人気を集めている。
期間中、地上450メートルの展望回廊まで、館内にフォトスポットなどを配置し。天望デッキフロア345のショップでは「B2タペストリー」(3,300円)、アクリルスタンド(1,760円)などの限定オリジナルグッズを販売。340の「スカイツリーカフェ」では限定メニューも提供する。
1月26日~3月6日、天望デッキフロア350の窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てる「SKYTREE ROUND THEATER」で特別上映を行うほか、「原神」のキャラクターをイメージした特別ライティングも点灯する。
営業時間は10時~21時。3月6日まで。
©COGNOSPHERE
©TOKYO-SKYTREE