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両国・回向院で民謡チャリティー演奏会 子どもの居場所づくり支援で

第一部は子ども達がパフォーマンスを披露する

第一部は子ども達がパフォーマンスを披露する

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 子どもの居場所づくり活動の運営費を捻出するチャリティーコンサートが2月23日、回向院(墨田区両国2)念仏堂(華座観)で行われる。主催は地域の子どもたちの居場所づくりと食支援活動に取り組む「民謡未来ネットワーク」。

すみゆめ踊行列SUMIBON(すみぼん)に子供達が出演した

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 同団体が運営する「民謡こども食堂」と「ふれあい寺子屋」の活動継続を目的に企画した。民謡こども食堂は2023年にスタートし、子どもたちが食事を共にしながら民謡などの日本文化に触れられる場として運営してきた。2024年には放課後の居場所事業「ふれあい寺子屋」も開始し、学びと文化体験を組み合わせた取り組みを続けている。

 一方、参加する子どもの人数が増えるにつれ、スタッフの人件費や送迎費などの経費も増えている。米不足や食材価格の高騰の影響も加わり、運営経費は昨年と比べて約2割上昇したという。このままでは年度末に資金が枯渇し、来年度の継続が難しくなる可能性があることから、今回のチャリティーコンサートを企画した。

 演奏会は2部構成で、第1部では寺子屋に通う子どもたちが民謡などの発表を行う。第2部では、趣旨に賛同したプロの民謡歌手や演奏家が出演し、本格的な演奏を披露。住職の協力により回向院での開催が実現したという。

 チケットは一般販売に加え、クラウドファンディング(CF)を通じた前売りも用意している。前方のS席はCF限定特典とするほか、コンサート終了後の交流会参加権などを含むリターンも設定している。一般販売は2月1日から、CFは1月9日から受け付けている。

 「民謡未来ネットワーク」代表の小池梨沙さんは「2年間通い続けてきた子どもたちの力なら、素晴らしいコンサートが開けると感じた。これまでは大人が資金集めを担ってきたが、今回は子どもたち自身が自分たちの居場所を守るために舞台に立つ。多くの人に活動を知ってもらうきっかけになれば」と話す。

 開催時間は14時~16時。定員は80人。チケットは一般販売とCFによる前売り制。クラウドファンディングは2月8日まで。

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