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JCOMが墨田の職人文化伝える特番「職人の哲学」 浜野製作所を舞台に

眞鍋かをりさんと松井康真さんが、工場での製作工程を実際に体験しながら番組を進行する

眞鍋かをりさんと松井康真さんが、工場での製作工程を実際に体験しながら番組を進行する

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 墨田区の町工場を舞台に職人の技術や生き方に迫る特別番組「職人の哲学」が2月1日、JCOMチャンネル(地上デジタル11ch)で放送される。制作はジェイコム東京。

番組MCの眞鍋かをりさん(右)と松井康真さん

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 番組は、地域に根ざしたものづくりの魅力を伝えることを目的に企画したもの。墨田区は江戸時代から続く伝統工芸と先端技術が共存する「ものづくりのまち」として知られ、区内には約2500社の製造業が集積している。一方、熟練技術の魅力発信や後継者不足といった課題もあり、映像を通じて職人の価値を伝える試みとして制作した。

 番組の舞台となるのは、墨田区に本社を構える町工場・浜野製作所(墨田区八広4)。深海探査や宇宙開発、次世代モビリティーなど幅広い分野の製品開発に関わり、「ものづくりの聖地」として国内外から注目を集めている。

 MCは眞鍋かをりさんと松井康真さんが務め、工場での製作工程を実際に体験しながら番組を進行。番組では、約30年にわたり現場を支えてきた職人・金岡裕之さんにスポットを当て、工場全焼という困難を乗り越えてきた歩みや、月面探査車用タイヤの開発など新たな挑戦を紹介する。

 金岡さんはプライベートではバイク愛好家としても知られ、「仕事と趣味のバランスが生む日々の活力にも触れる構成」にするという。番組内では眞鍋さんが金属加工の溶接や組み立てに挑戦する場面もあり、ものづくりの奥深さや現場で受け継がれてきた技術の魅力を伝える。

 眞鍋さんは「町工場の職人さんのすごさは技術だけでなく、発想力や工程そのものを生み出す力にあると感じた。AIの時代だからこそ、機械にはまねできないその力は日本の宝」と話す。

 放送は2月1日21時から。再放送は2月4日・8日・11日・15日。

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