東武タワースカイツリーと東武タウンソラマチは、11月1日から開催される「東京スカイツリータウン イルミネーション2013」の概要を発表した。
スカイツリーは期間中5種類の限定ライティングを実施。冬らしい仕様の「冬粋」と「冬雅」に加えて、11月の週末を中心に白いベールをまとった世界一高いクリスマスツリーをイメージした「ホワイツリー」を点灯。11月末からクリスマスまではもみの木をイメージした「シャンパンツリー」や燃えるキャンドルの炎をイメージした「キャンドルツリー」が登場する。
スカイアリーナをはじめ、ハナミ坂、ソラミ坂、ソラマチひろばから北十間川に面した道路沿いの木々まで、スカイツリータウン全域はシャンパンゴールドやホワイトのLED約50万個で彩られる予定。
12月1日からクリスマスまでは、イーストヤード6階・7階の壁面にリズミカルな音楽に合わせて映像を投影する「東京スカイツリータウンプロジェクションマッピング」を初めて開催。クリスマス・プレゼントのリボンがほどけてダイナミックな変形アクションが始まる第1幕「ストンプ」、街並みの風景が次々に登場する第2幕「アクション」、ソラカラちゃんがゲームの中で活躍する第3幕「レトロゲーム」、華麗なダンスショーの後にカラフルなキャンドルが登場する第4幕「ダンス」などの流れ。時間は17時50分、18時20分、18時50分、19時20分、19時50分の5回で、それぞれ7分間程度。
特別イルミネーションは来年1月31日まで。