一軒家カフェ「ikkA(イッカ)」(墨田区向島3)が1月27日で15周年を迎えた。節目に合わせ、店内のギャラリーで記念企画展を開催している。
15周年を迎えた一軒家カフェ「ikkA(イッカ)」。佳矢乃さんの作品展「しずくふたつ 11滴目」を開催している
同店はもともとカステラ店だった建物を改装して営業する一軒家カフェ。店主のとよしまちえさんは開店当時を振り返り、「古民家のおばあちゃんの家のような場所にしたかった」と話す。カフェに加え、ギャラリーや本のコーナーを設け、「訪れる度に小さな発見がある場所」を意識して空間づくりを続けてきたという。
とよしまさんは建築関係の仕事やものづくりに関わる活動などを経験しており、「これまでの経験が店づくりや展示の見せ方に生きている」と話す。「長く続けてきたことはなかったが、ここは気づいたら15年がたっていた」とも。
今回の周年企画は、これまで関わってきた作家や作品世界を改めて紹介する機会として企画したという。2月2日までは佳矢乃さんの作品展「しずくふたつ 11滴目」を開催。2月5日~3月1日は、11組が参加するグループ展「カップの6~タロットグループ展~」を予定する。周年企画に合わせ、展示の世界観にちなんだスペシャルティーも提供している。
営業時間は12時~18時。火曜・水曜定休。カフェ利用で観覧可。