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すみだ水族館で「オットセイ ファン感謝祭」 ファン増加データも公開

すみだ水族館のオットセイ・アナ。くりっとした目が特徴

すみだ水族館のオットセイ・アナ。くりっとした目が特徴

 すみだ水族館(墨田区押上1)で3月27日、「オットセイファン感謝祭」が始まった。

エントランスから「オットセイファン感謝祭」がスタートする

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 同館で飼育するミナミアメリカオットセイの魅力を伝えることを目的に企画した同イベント。昨年に続く開催で、オットセイの個体ごとの特徴や行動などを紹介する展示を行う。

 同館では現在、5頭のミナミアメリカオットセイを飼育しており、いずれも雌。それぞれ異なる性格や行動の違いも見どころの一つとなっている。

 昨年は、オットセイとアシカやアザラシとの違いを、ユーモアを交えて紹介する企画展を開き、間違われがちな生態への理解を促した。今回はその流れを踏まえ、より親しみやすく魅力を伝える内容へと発展させた。

 今年は、オットセイのファンが増加したデータを公開するなど、さらなるファン獲得につなげるステップとして位置付ける。

 会場には、来館者やSNSでの反応を紹介する大型パネルを設置。「見えて発信、ありがとう!」などのメッセージとともに、過去の展示や投稿が並び、ファンとの関係性の広がりを可視化している。別の展示では、入館者数や関連グッズの売り上げ、SNS投稿数などのデータも掲出し、オットセイへの関心の高まりを示す内容となっている。

 併設カフェでは、オットセイをモチーフにした期間限定メニューも提供している。

 同館担当者は「これまでアシカやアザラシと間違われることも多かったが、展示を通して少しずつオットセイの特徴や個性が伝わってきた実感がある。今回の企画をきっかけに、それぞれの個性にも注目してもらえれば」と話す。

 開館時間は、平日=10時~20時、土曜・日曜・祝日=9時~21時。入館料は、大人=2,700円、高校生=2,000円、小中学生=1,400円、幼児(3歳以上)=900円。5月18日まで。

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