プロジェクションマッピング「東京スターライト 未来へ続く夜空のカーニバル」の上映が12月15日、東京スカイツリー(墨田区押上1)のスカイアリーナで始まった。
「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス」の一部として行われる同企画。14日の試写会には、公式キャラクターの「ソラカラちゃん」が登場。音楽やダンスに合わせて、スカイツリーの塔体をスクリーンに、色とりどりの映像が上映された。クリスマス飾りやプレゼントに加えて、ちょうちんや和太鼓、だるまのサンタクロースなど、日本の文化を象徴する和の伝統とクリスマスという西洋の文化をミックスした内容。
来場していた20代女性は「知らずにたまたま来ていたら、突然上映が始まって驚いた。スカイツリーがスクリーンに変わる様子はとてもきれいで圧巻。今度はぜひ友達も一緒に見に来たい」と話していた。
上映時間は、17時30分、18時、18時30分、19時、19時30分の5回(23日・24日のみ20時も上映)。今月25日まで。