フットサルFリーグのフウガドールすみだが3月24日、東武ホテルレバント東京(墨田区錦糸1)でシーズン報告会を行い、2025・2026年シーズンの成績や活動を報告するとともに、今季で引退・退団する選手があいさつした。
子供の頃から長年在籍した畠山勇気選手が現役引退のあいさつ(撮影=大塚淳史)
墨田区を拠点とする同クラブは、ひがしんアリーナでリーグ戦のホームゲームを行っている。会の冒頭では、山本亨区長と、東京東信用金庫の吉田誠理事長があいさつし、地域に根差したクラブの活動に期待を寄せた。
シーズン報告では、男子トップチームがリーグ戦12チーム中6位、全日本選手権ベスト16、女子チームがリーグ戦11チーム中5位、全日本選手権ベスト8だったことを発表。あわせて、地域活動やアカデミー、アンダーカテゴリー世代の取り組みなど、1年間の活動も報告した。
今季は、諸江剣語主将、星龍太選手、畠山勇気選手が引退し、星翔太選手、福田亮選手、中田秀人選手が退団。各選手が来場者に向けて感謝の言葉を伝えた。
26歳で引退を決断した畠山勇気選手は「中1で入団して14、5年プレーしてきて、1回も『練習に行きたくない』『試合が嫌だ』と思ったことはなかった。毎回楽しく、このクラブは本当に素晴らしいと感じている。支えてくれた皆さんに感謝したい」と話した。
また、長年チームに在籍した中田秀人選手は「18歳でこのチームに入団して約10年間、このチームでお世話になった。フットサル選手としてだけではなく、人としても成長できた。来季以降は対戦相手としてフットサルを続けることになるが、対戦した際はヤジやブーイングは避けて温かい拍手で迎えてもらえるとうれしい」とジョークを交えながらあいさつした。
Fリーグは来季、男子が5月30日、女子が6月13日に開幕。フウガドールすみだの開幕戦やホームゲームの日程は後日発表される。