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向島百花園でサクラソウ見頃 多彩な品種が春の彩り

見頃を迎えたサクラソウ

見頃を迎えたサクラソウ

 向島百花園(墨田区東向島3)のサクラソウが現在、見頃を迎えている。

見頃を迎えた向島百花園のサクラソウ

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 同園は江戸時代後期の文化文政年間(1818~1830年)に開園した花園で、現存する唯一の「江戸の花園」として知られる。「四季百花の乱れ咲く園」の名の通り、季節ごとの草花が訪れる人々を楽しませている。

 今回展示しているのは、古くから園芸植物として親しまれてきたサクラソウ。「さくらそう会」の会員が育てた鉢植えが並び、江戸中期から受け継がれてきた栽培技術により、多彩な品種を見ることができる。薄紅色や白色など花弁の色や形はそれぞれ異なり、約60品種が園内に春の彩りを添えている。

 園内では、木々の向こうに東京スカイツリーを望むことができ、江戸の風情と現代の景観が同居する風景も来園者の目を引く。園内の池では子育ての季節を迎えたカルガモが、ひなを連れて移動する姿も観察できる。

 開園時間は9時~17時。入園料は、一般=150円、65歳以上=70円、小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料。

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