
墨田区を拠点とするプロeスポーツチーム「INSOMNIA(インソムニア)」(墨田区文花1)が3月29日・30日、都内で開催された「PUACL2025 FINALS(ポケモンユナイト・アジアチャンピオンズリーグ決勝大会)」で優勝した。
ポケモンユナイトは5人1チームで戦うチーム戦で、ポケモンの選択やチームワーク、戦略性が試されるゲーム。ポケモンユナイトのアジア王座を決める同大会。日本リーグ3位の成績で日本代表に選ばれたインソムニアを含む、日本、東南アジア、インド、中国などの地域リーグの代表16チームが対戦した。
3月29日の大会初日は4グループに分かれて各グループ内で総当たり戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントに進出するレギュレーションの中、グループ2位で初日を突破した。
2日目は8チームによるトーナメント戦。1回戦を勝ち上がった準決勝では、日本リーグチャンピオンの「ZETA DIVISION」を破り決勝へ。対戦相手は、昨年のアジアチャンピオンでインドネシアの強豪チーム「Ater Ego(アルテレーゴ)」に決まった。
決勝戦は、3セットを取れば優勝となる5セットマッチで行われ、第1セットは、オルターエゴが圧倒的な強さを発揮して先勝。インソムニアは、5体のポケモン選択を見直して第2セットに臨んだ結果、作戦が見事的中し、セットカウントをイーブンに戻す。その後はインソムニアが流れをつかみ、第3・第4セットを連勝。PUACL2025の頂点を極めた。
インソムニアを運営するINS(文花1)の本橋壮太社長は「苦しい時間が長いチームだったが、何としても勝たせてあげたいと思える人間性の選手たちと頑張ってきた。最高の場所で、このような機会を頂けて本当に感謝したい」と振り返る。
インソムニはアジア代表として、8月に開催される「ポケモンワールドチャンピオンシップス2025」に出場する。ポケモンWCS 2025は8月15日~17日の3日間。米カリフォルニア州アナハイムで行われる。