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押上で「縁起」テーマに展覧会-外国の人名や社名に漢字を当てるサービスも

会場に展示される、転ばない「縁起達磨」(写真は金)は高橋理子さんと「縁起門」による共同企画。(C)縁起門

会場に展示される、転ばない「縁起達磨」(写真は金)は高橋理子さんと「縁起門」による共同企画。(C)縁起門

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 東京スカイツリーにほど近い「高橋理子押上スタジオ」(墨田区業平4)で1月10日から、「縁起」をテーマにした展覧会「縁 -A Sign of Luck-」が開催される。

外国の人名や社名などに縁起の良い意味を持つ漢字を当てるサービス「エンギナ」制作風景。

 日本に埋もれている価値あるモノやコトを「ENGI」というコンセプトで再発掘し世界へ情報発信・販売するプロジェクト「縁起門」を運営する松坂企画事務所(目黒区)が企画。松坂俊さんが主催し、ダウンタウンの番組などで知られる放送作家の倉本美津留さんやプランナーの本多アシタさん、編集者・ライターの大池明日香さん、ウェブデザイナーの小池田芳晴さんによって立ち上げられた同プロジェクトもこの日から本格始動する。

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 会場では、円と直線を自在に組み合わせた文様で独自の表現活動を行っているアーティスト、高橋理子さんと「縁起門」との共同企画である転ばない「縁起達磨」(金・銀・漆)をメーン展示。香川県琴平町の伝統工芸である「讃岐一刀彫」による、転ばないように足をくずした「ヘタリ達磨」に、福島県会津の伝統技法である会津塗を施し、八角形の座布団に座らせたオリジナル・プロダクトだという。

 外国の人名や社名などに縁起の良い意味を持つ漢字を当て、Tシャツや掛け軸、はんこなどにするオリジナルサービス「エンギナ」も初披露。同サービス誕生のきっかけとなったアート作品として、海外の著名人や企業名にそのパーソナリティーにそった漢字を当てた書道作品を展示する。

 初日の13時からは、元「広告批評」編集長の河尻亨一さんを司会に、高橋さんと倉本さんによるトークショーを開催するほか、14時からは倉本さんによる「エンギナ」の実演パフォーマンスなども予定。地元、東関部屋の力士によるちゃんこ鍋も振る舞う。

 開催時間は、月曜~水曜=14時~19時、金曜・土曜・祝日=11時~20時。いずれも入場無料。1月31日まで。

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