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「カレーを一から作る」ドキュメンタリー映画、ユートリヤで上映

カレーを一から作るには9カ月かかる

カレーを一から作るには9カ月かかる

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 NPO法人「保育力研究所」が2月18日、すみだ生涯学習センター(墨田区東向島2)でカレーをテーマにした映画「カレーライスを一から作る」の上映会とワークショップを開催する。

 アフリカから南米までの人類拡散の道のり約5万3000キロ自らの脚力だけで旅した「グレートジャーニー」で一躍有名となった関野吉晴さんは墨田区出身の探検家。関野さんが武蔵野美術大学で行っているユニークな課外ゼミ活動が、「カレーライスを一から作る」というドキュメンタリー映画になった。

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 こども食堂、おやこカフェなどを主催している同研究所は、口にするものを一から作るという食育の観点から、同映画を上映することに。素材の種まきからはじまるカレー作りは、完成し口に入るまで、関野さんや数十人の学生たちの9カ月を記録している。

 上映会後は数種のスパイスを混ぜて、オリジナルのカレーミックスを作るワークショップを予定。同NPO担当者は「人間は命を食べて生きている、ということを教えてくれる素晴らしい映画」と話す。

 上映時間は13時~14時50分。ワークショップは15時~16時、ドーム横で開催。観覧料・ワークショップ体験の大人の参加費は投げ銭(目安500円)。18歳以下無料。