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「隅田川花火大会」2万発の花火が魅了 スカイツリー展望台も特別営業

スカイツリー展望台から眼下に見える花火

スカイツリー展望台から眼下に見える花火

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 東京の夏の風物詩「第47回隅田川花火大会」が7月27日、開催された。

隅田川花火大会 スカイツリー展望台から眼下に見える花火

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 今年は91万人が来場した同花火大会。桜橋下流の「第1会場」(9,507発)と駒形橋~厩橋間の「第2会場」(1万650発)合わせて約2万発の花火が夜空を彩った。

 当日、東京スカイツリーの展望台「天望デッキ・フロア350」は18時から634人の予約客限定で営業。このうちネットでは320枚の抽選販売には54倍の申し込みがあったという。今回初めて海外からの訪日外国人向けに、英語サイトでも申し込みを受け付けた。

 19時、第1会場のオープニングの「祝 第47回隅田川大花火」(1510発)が打ち上がると、展望台から眼下に見える花火に歓声が上がっていた。

 19時30分からは、第2会場でも「夏風ムーンライト」(1050発)、「超夏の満天星」(1560発)、「花火サンバ満開の大競演!」(2100発)などが、次々と打ち上げられた。

 4階の広場「スカイアリーナ」のビアガーデンは、17時30分から特別営業。200人の来場者がビールを楽しみながら、花火を楽しんでいた。

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