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墨田・葛飾で食べ歩きイベント「東京ハジッこバル」-猛禽類カフェも参加

参加店やチケット販売についての詳細はホームページで確認できる

参加店やチケット販売についての詳細はホームページで確認できる

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 墨田区の八広・押上・曳舟の3エリアで2月1日・2日、食べ歩きイベント「東京ハジッこバル」が開催される。

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 同イベントは墨田区商店街連合会・葛飾区商店街連合会が主催するバルウオーク。イベント名の「ハジッこ」は両区が東京の東端に位置することに由来する。

 京成押上線・押上~青砥駅周辺の100店が参加。京成線・一日区間内乗車券付き4枚つづりの専用チケット(当日3,500円)で、各店のバル用特別メニューが楽しめる。食べ飲み歩きのほか、お笑い・音楽ライブ、落語も予定。当日チケットを使い切れなかった場合は2月3日~9日の「あとバル」対象店で1枚750円の金券として利用することなどもできる。

 墨田区内では、八広エリア2店、押上エリア27店、曳舟エリア21店の計50店舗が参加。「Cafe POKAPOKA」(墨田区八広5)や「そば遊膳 いちりきや」(押上1)、「ル パティシエ ティ イイムラ」(東向島2)など、エスニックからそば、スイーツまで幅広い。飲食店以外でも、「ハジメニュー」として入浴剤やしょうが湯などをセット販売する「仁成堂馬場のくすりや漢薬局」(業平3)、アロマハンドトリートメント(10分)を提供する「アロマ&ナチュラルセラピー くつろぎ」(京島1)などが名を連ねる。

 東京スカイツリータウン近くに昨年7月にオープンした、フクロウ・タカ・ハヤブサなどの猛禽(もうきん)類とふれあえ、スカイツリーをバックに撮影もできる異色店「猛禽(もうきん)類のギャラリー&カフェ 鷹乃眼」(業平1)も参加。店主で動物取り扱い責任者の川嶋賢吾さんは「既にイベントのガイドマップで見て来たというお客さんが増えている。同種のカフェとしては広めだが、10人も入ると店内はかなり混雑するので、入りきれない場合は『あとバル』などを利用してほしい」と早くもうれしい悲鳴を上げている。

 参加店やチケット販売についての詳細はホームページで確認できる。

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