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イースト東京をもっとグローバルに。在フィリピン人発案の勉強会開催

発案者のジョシュアさん。「世界の人にもっとすみだを知ってほしい」。

発案者のジョシュアさん。「世界の人にもっとすみだを知ってほしい」。

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 風船メーカー、マルサ斉藤ゴム(墨田区京島1)が、11月21日「すみだから東京をもっとグローバルに ?Go Global, Tokyo from Sumida!-」を開催する。

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 同社で9月から3ヵ月間の短いインターンシップ制度を利用し働いていた、フィリピン出身のジョシュアさんの「自らが働いた東京のイーストサイドからもっと東京をグローバルにしたい」という思いから生まれたもの。

 現在イースト東京で課題とされていることは、1.新しく力強いビジネスネットワーキングを東京で作る。2.今のトレンドに沿った新しいビジネスをする起業家を作る。3.さらなら生産性の効率化をはかる。4.グローバルマーケットに対応するための手助けをする。の4つ。

 拓殖大学教授、政経学部経済学科長の山本尚史さんと、株式会社グローバルブレインスクエア社長の岩本謙一郎さんの2名のゲストスピーカーを招き、4つの課題をテーマに講演後、参加者同士で議論を予定している。

 会場では、有機野菜を使用した和食仕立てのビュッフェ形式で軽食を提供。和食を食しながらイースト東京のグローバル化を模索するスタイルとなっている。

 会場はCRAZY、墨田区石原1-35-8。時間は16時~19時45分。参加費用は2500円。問い合わせ、参加申し込みはマルサ斉藤ゴムinfo@maru-sa.co.jp。

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