アナログゲーム体験イベント「フォアシュピール2026春東京」が5月9日、すみだ産業会館(墨田区江東橋3)で開催される。
同イベントは、ボードゲームやカードゲームなどのアナログゲームを実際に遊べる体験型イベント。毎年春と秋の年2回開催しているが、前回2025秋は会場改修のため別会場で開いたため、墨田区での開催は2025春以来、1年ぶりとなる。
国内最大級のアナログゲーム展示会「ゲームマーケット」に出展予定の作品を「一足先に体験できる」のが特徴。大規模イベントでは試遊の機会が限られる中、同イベントは「作品をじっくり体験できる場」となる。
今回は127サークルが出展。「推理」「対戦カード」などジャンルごとにエリアを分け、参加者が好みに応じて回りやすい導線を設ける。販売は行わず試遊に特化することで、1人当たり複数作品を効率的に楽しめるのも特徴。前回は平均8作品、最多で19作品を遊んだ参加者もいたという。
当日は、試遊回数に応じてヒントが得られるゲーム型企画「トレジャーハント」も用意。条件を満たすとプレゼントが当たる仕組みで、来場者の回遊を促す。
同イベントはボードゲーム制作者有志の取り組みとして始まり、改善を重ねながら規模を拡大してきた。今回は子ども向けコーナーも設け、初心者や家族連れでも楽しめる構成とした。
共同代表のPRAさんは「普段ボードゲームに触れていない人にも、日本の制作者による新しい作品の魅力を体験してほしい」と話す。
開催時間は11時~16時。参加費は一般1,000円、小学生以下無料。定員300人。事前申込制。