環境イベント「すみだ環境フェア2026」が6月13日、オリナス錦糸町(墨田区太平4)で始まった。
同イベントは、環境問題や資源循環について楽しみながら学んでもらおうと毎年開く恒例企画。今年は「すみだから世界へ ゼロカーボンアクション」をテーマに、区内外の環境団体や企業、行政機関などが参加し、体験型ブースやワークショップを展開している。
会場となったオリナスモール館内には、東京ガスや東京電力パワーグリッド、東京都環境局、東京都水道局、すみだ水族館などが出展。環境保全や資源循環、防災などをテーマにした展示や体験コーナーが並び、家族連れを中心に多くの来場者でにぎわった。
正面広場では、洗濯済みの古着や賞味期限が1カ月以上残る食品を持参した来場者を対象に回収を実施。オリナス錦糸町で利用できる500円券を進呈する企画もあり、開始直後から古着や食品を手にした来場者の列ができた。
同日には、チームでごみの量や種類を競いながらまちを清掃する「スポGOMI in すみだ環境フェア2026」も開催。参加者はオリナス周辺を歩きながらごみを拾い集め、環境美化への理解を深めた。開会式では山本亨墨田区長が「環境問題は一人一人の行動が大切。楽しみながら環境について考えるきっかけにしてほしい」と呼びかけた。
14日は、雨水タンク作りや森林認証材を使ったティッシュケース作り、牛乳パックを活用した工作などのワークショップを予定する。
開催時間は10時~16時。入場無料。