タレントのバービーさんをゲストに迎えたトークショーが5月31日、千葉大学墨田サテライトキャンパス(墨田区文花1)で開かれた。モデレーターはぬっく社長の森下八尋さんが務め、産前産後ケアや父親の育児参加、地域による子育て支援の在り方などについて語り合った。
当日は200人を超える子育て世代や関係者が来場。会場では、行政の子育て支援制度の活用方法や家族が孤立しないための仕組みづくり、SNS時代における情報収集の在り方など幅広いテーマを取り上げた。
バービーさんは、自身の子育て経験を交えながら、子育てを母親だけが抱え込まない環境づくりの重要性について言及。パートナー間で体調や生活リズムを共有するアプリの活用や、産前産後ケアへの父親参加についても紹介した。
トークでは、「こころとからだ」をテーマに、自分を大切にするための工夫や、自分たち親世代の幼少期とは異なる現在の子育て環境についても意見交換が行われた。
また、子どもが自ら考え行動する「サバイブする力」を育む体験の大切さや、保護者自身が適切に「NO」と伝えることの必要性についても話題に上がった。
会場ではオープンチャット形式を取り入れ、参加者から寄せられた質問や意見を交えながらトークを展開。行政サービスを活用するための情報収集の方法や、次の世代のためにも今あるサービスを活用する大切さなどについても話題が広がった。