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墨田・菊川に精肉店「MEATOO」 オープン初日から行列も

精肉店「MEATOO(ミートゥー)」がオープン

精肉店「MEATOO(ミートゥー)」がオープン

 精肉店「MEATOO(ミートゥー)」(墨田区菊川3)が7月19日、都営新宿線菊川駅近くにオープンした。初日から買い物客が列を作り、にぎわいを見せた。

オープン初日から行列した

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 同店が掲げるコンセプトは「GOOD MEAT PARTNER」。店名は「MEAT(肉)」と「Me too(私も)」を組み合わせた。肉を販売するだけでなく、選び方や食べ方なども提案し、「日常の食卓から特別な日の食事まで、『肉のその先』をデザインする店を目指す」という。

 店主の武井群(ぐん)さんは約20年にわたり食肉業界に携わってきた。八王子では焼き肉店の運営にも携わった。住吉、森下、清澄白河周辺の街並みに引かれ、約2年間にわたって物件を探し、数多くの物件を見た末、菊川駅近くの現在の場所への出店を決めたという。

 店頭には、武井さんが自ら食べて「おいしい」と感じた肉をそろえる。食肉業界で築いたつながりを生かし、複数の和牛仲卸業者と取引するほか、埼玉県の銘柄豚「下田さん家の豚」など、自ら味を確かめた肉を直接契約して仕入れる。ショーケースには「下田さん家の豚」と表示し、生産者が見える売り場づくりにも取り組む。

 精肉のほか、総菜や贈答用の商品も扱い、お中元やお歳暮、大口注文、バーベキューなどイベント用の肉にも対応する。

 オープンを記念して今月25日まで、黒毛和牛ローストビーフ切り落とし(150グラム1,000円)、仙台牛A5等級肩肉(300グラム2,500円)を数量限定で用意。「下田さん家の豚」はスライス、ブロックとも全品2割引で販売する。

 武井さんは「肉を売るだけで終わらず、肉の『その先』までデザインし、日常と特別な時間の価値を最大化したい。『ここで働きたい』『ここで買いたい』という共感が広がり、人と人がつながる場所をつくりたい」と話す。

 今後については、「地域に根差しながら店の取り組みを発信し、若い世代の憧れとなる店にしたい。精肉の仕事に興味を持ってもらい、精肉店で働くことが当たり前になるような環境をつくっていきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~18時。日曜・月曜定休。

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