東京スカイツリータウン(墨田区押上1)1階ソラマチひろばで7月24日、味の素の麺用調味料「氷みぞれつゆ」を使った体験型イベント「氷みぞれつゆそうめん屋」が始まった。マイナス10度以下の冷たさが特徴の「氷点下そうめん」を100円で提供し、猛暑の中で涼を感じる新たな食体験を提案する。主催は味の素。
「氷みぞれつゆ」は、冷凍庫で24時間以上凍らせて使う麺用調味料。今年2月の発売から約4カ月で累計出荷70万食を突破した。特許出願中の独自技術「みぞれ凍結製法」により、氷の結晶を大きく成長させることで、シャリシャリとした食感とマイナス10度以下の冷たさが長時間続くという。調味料を均一に凍結することで、氷が溶けても味が薄まりにくい点も特徴。
会場は夏祭りのかき氷店をイメージした屋台風の装飾を施し、来場者は「かつおだし」と「鶏だしゆず風味」の2種類からつゆを選択。ねぎ、紅しょうが、フライドオニオン、のり、天かすの5種類から2種類のトッピングを選び、自分だけの一杯を仕上げる。
発表会では、氷点下そうめんの試食会も行われた。細かな氷がそうめんによく絡み、食べ進めても冷たさが続くほか、シャリシャリとした食感も楽しめた。
味の素 コンシューマーフーズ事業部 新領域グループ長・高廣佐奈恵さんは「今年は王道のかつおだしと鶏だしゆず風味を用意した。そうめん以外にも冷やし中華や日本そば、うどんなどで試しており、特に冷やし中華との相性が良かった。今後は味のバリエーション展開も検討していきたい」と話す。
同社によると、気温が26.5度を超えるとそうめんの需要が大きく伸びる傾向があり、今年の猛暑も追い風になっているという。会場では、夏休み中の子ども向け企画「ひんやり自由研究教室」の開催も予定していることを明らかにした。
開催時間は11時~18時。価格は100円。270食限定。25日まで。