地域寄席「すみだ向島亭」の復活後第2回公演が7月6日、「うちらの居間分館」(墨田区京島3)で開かれる。
前回5月の復活公演では、観客が演者を間近に囲む小規模な会場ならではの臨場感が好評を博した。来場者からは「昔は寄席によく通っていたが、近所で落語が聴けるのはうれしい」「気軽に足を運べる距離に落語会があるのはありがたい」などの声が寄せられ、地域に根差した寄席として徐々に認知が広がっているという。
今回も柳家小もんさんが出演。小規模な会場ならではの距離の近さが特徴で、落語ファンに加え、「落語を見たことがない人、笑うことが好きな人でも気軽に楽しめる地域寄席として開く」という。
「すみだ向島亭」代表の沼田正善さんは「復活後も多くの方に支えられながら再び歩み始めることができた。小さな会だからこそ演者との距離が近く、初めて落語を見る人でも気軽に楽しめる雰囲気を大切にしている。出演いただく落語家とも『もっと地域を盛り上げたい』『身近な場所で本格的な落語を楽しんでほしい』という思いを共有しながら続けられることをうれしく思う」と話す。
沼田さんは「派手な会ではないが、墨田区にゆかりや愛着のある落語家を地域で応援し、落語文化がより身近なものとして根付くきっかけになればうれしい。これからも地域の皆さんと一緒に、この落語会を育てていきたい」と来場を呼びかける。
開催時間は19時15分~。木戸銭は、VIP席(前列4席限定)=3,500円、予約=2,500円、当日=3,000円。終演後には懇親会(要予約、参加費4,000円)も開く。予約はPeatixで受け付ける。