ボードゲーム体験イベント「フォアシュピール2026春東京」が5月9日、すみだ産業会館(墨田区江東橋3)で開かれ、370人が訪れた。出展者やスタッフを合わせると600人を超え、過去最大規模での開催となった。
2週間後に開催されるボードゲームの祭典「ゲームマーケット」に出展される作品を一足早く体験できる同イベント。2019年に始まり、オンライン開催を含めると今回が10回目となった。
会場となった「すみだ産業会館」では2フロアを使い、127ブースが出展。各ブースでは新作ボードゲームの体験卓が並び、出展者がルールや遊び方を説明しながら来場者と交流する姿もあった。会場内は終日にぎわい、人気の高まりが感じられたという。
今回は親子連れの参加も目立ち、幼児向けゲームを探して会場を巡る家族連れの姿も見られた。昨年、世界的なボードゲーム賞「ドイツ年間ゲーム大賞」で日本の作品が大賞を受賞した影響もあり、外国人参加者の姿も多かったという。
会場では、場内回遊企画「トレジャーハント」も実施した。
墨田区在住の女性参加者は「SNSでイベントを知り初めて参加した。こんなにたくさんのボードゲームで遊んだのは初めてで、参加できて良かった」と話していた。
共同代表のPRAさんは「今回は過去10回で最大規模の開催となった。次回も錦糸町で開催するので、フレッシュなボードゲーム作品をたくさん遊んで、お気に入り作品を見つけてほしい」と話す。
次回「フォアシュピール2026秋東京」は9月26日、同会場で開催。