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錦糸町の海鮮居酒屋「MARU」が30周年 蔵元や常連100人が祝う

来場者100人が30周年を祝った

来場者100人が30周年を祝った

 海鮮居酒屋「MARU(マル)」(墨田区江東橋4)の30周年記念パーティーが5月10日、同店近くの結婚式場「アンフェリシオン」(江東区)で開かれ、常連客や蔵元関係者ら約100人が節目を祝った。

じゃんけん大会で勝利して喜ぶ参加者

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 「MARU」は1996(平成8)年2月9日にオープン。水産会社勤務の経歴を生かして同店をオープンした店主の丸満隆司さん、店長兼料理長として厨房を支える鈴木勉さん、日本酒学講師や利き酒師などの資格を持つチーフの丸満竜太さんを中心に営業を続けてきた。

 同店では鮮魚料理と酒を強みに、地域に根差した店づくりを続けている。錦糸町駅南口エリアで海鮮料理を中心に営業を続け、日本酒や焼酎の品ぞろえにも力を入れてきた。現在は日本酒約70種類、焼酎約110種類を取りそろえ、日本酒ファンが訪れる店としても知られている。

 会場には創業当初から通う常連客のほか、全国各地の蔵元代表や取引先、地域関係者らが集まった。新潟県の青木酒造、栃木県の松井酒造店、若駒酒造、富山県の富美菊酒造、福島県の末廣酒造など、同店と関わりの深い蔵元代表も参加し、30周年を祝福した。

 会場内には同店ゆかりの日本酒や焼酎が並び、参加者は酒を酌み交わしながら30年の歩みを振り返った。パーティーでは鏡開きも行い、蔵元関係者らが木づちを手に祝い酒のたるを開くと、会場から拍手が送られた。

 あいさつに立った丸満隆司さんと鈴木さんは、30年間支えてきた常連客や蔵元、生産者、関係者への感謝を伝え、「40周年を目指して、これからも歩んでいきたい」と力強く話した。

 丸満竜太さんは「30年間続けてこられたのは、お客さま、蔵元の皆さま、生産者の皆さま、地域の皆さまのおかげ。これからも魚と酒を通じて、人がつながる店であり続けたい。錦糸町と一緒に歩んでいけたら」と話す。

 最後には参加者全員による記念撮影も行い、参加者らは手で「MARU」の形を作り30周年を祝った。

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