墨田区内の店舗や事業者の店主・スタッフらが講師を務める体験型講座「第6回すみだまちゼミ」が7月1日に始まる。8月15日までの期間中、区内19店舗・事業者が全43講座を開く。主催は墨田区商店街連合会。
「まちゼミ」は、店主やスタッフが専門知識や技術、仕事の裏側などを少人数制で無料提供する全国的な取り組み。受講者は講座を通じて店舗や事業者の魅力に触れ、地域とのつながりを深める機会として親しまれている。
今回は「食べる」「健康」「学ぶ」「体験」「作る」「美容」「親子」「コラボ」の8つのカテゴリーを用意。健康や美容、ものづくり、相続、お金、子育て、AIやSNS活用など幅広い内容をそろえた。夏休み期間に合わせ、親子や子ども向け講座も充実させたという。
今回は新たな取り組みとして「シールラリー」を実施する。参加者は講座を受講するごとにシール1枚を受け取り、異なる講座を3回受講するとオリジナルステッカーがもらえる。
これまでは1講座のみ受講する参加者も多かったことから、複数の店や講座を巡るきっかけづくりとして企画した。飲食店や小売店、サービス業、ものづくり事業者など幅広い業種を知ってもらい、新たな店や地域の魅力との出合いにつなげる狙いがある。
主催する墨田区商店街連合会では「店主やスタッフとの会話を楽しみながら、普段は入る機会のない店にも足を運んでもらえれば。地域の魅力を再発見するきっかけになればうれしい」と参加を呼びかける。
受講無料(一部材料費が必要な講座あり)。開催期間は7月1日~8月15日。申し込みは各店舗で受け付けている。