七夕に合わせたイベント「星に願いを、企業に願いを。」が7月5日、東京ソラマチ(墨田区押上1)で始まった。ソラマチひろばに「願い叶(かな)える星空のキューブ」を設置し、来場者が願いを入力すると、願いがかなった未来の自分を映像で体験できる企画を展開している。
同イベントは、世界初の人工流れ星実証プロジェクト「Starlight Challenge」を地上から応援する「地上の星プロジェクト」の第1弾。PR TIMESが企画し、東京スカイツリータウン各所で来場者参加型の企画を展開する。
ソラマチひろばに設置したキューブ型のインスタレーションでは、来場者がタブレットで自身の写真を撮影し、「ユーチューバーになりたい」などの願いを入力すると、その願いがかなった未来の中に自分が登場する映像が大型画面に映し出される。初日の5日には、子ども連れの家族や、仕事・暮らしについて願う大人などから115件の願いが寄せられた。
東京スカイツリータウン4階のスカイアリーナビジョンなどでは、プロジェクトに賛同する約130社の企業理念やミッション、パーパスを、流れ星のように夜空を流れる映像として上映。企業を、人々の願いを背負って輝く「地上の星」と捉え、来場者が企業の理念や活動に触れるきっかけをつくる。
東京スカイツリー天望デッキのフロア350では、「W1SH RIBBON」と連携した企画も展開。来場者が書いた願いをフォームから投稿すると、2028年度に予定する人工流れ星ミッションのロケットと共に宇宙へ届ける。
人工流れ星は、高度約400キロの地球周回軌道に打ち上げた人工衛星から流星源を放出し、高度約60~80キロの中間圏で発光させる仕組み。天然の流れ星よりゆっくり流れ、1粒当たり約200キロの範囲から見えることを想定している。2028年度に3回目の人工流れ星ミッションに挑戦するという。
「願い叶える星空のキューブ」は7月8日まで。開催時間は10時~20時(8日は17時終了)。企業理念を流れ星として映し出すサイネージ上映は今月12日まで。