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東京スカイツリーが1周年記念ライティング-デザイン公募も

写真は昨年12月23日~24日に点灯した「キャンドルツリー」。燃え続けるクリスマスキャンドルの炎をイメージ。

写真は昨年12月23日~24日に点灯した「キャンドルツリー」。燃え続けるクリスマスキャンドルの炎をイメージ。

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 東京スカイツリーは5月22日に開業1周年を迎えるのを記念し、通常の「粋」「雅」に、この1年に点灯した特別ライティング10種類を加え、日替わりスケジュールで6月4日まで点灯している。

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 記念日当日は、全12種のライティングを初点灯の日付順に15分~20分ずつ点灯。25日は「粋」を点灯(1時間45分)した後、「2020年オリンピック・パラリンピック招致」ライティングを点灯(2時間15分)。開催都市決定100日前となる30日にはこの2種類を30分ごとに繰り返し点灯。それ以外の月曜~木曜は「粋」「雅」のいずれか1種類と特別ライティング1種類を30分ごとに繰り返し点灯。金曜~日曜は「冬粋」「冬雅」のいずれか1種類と特別ライティング3種類を1時間ずつ点灯する。

 点灯時間は19時~23時(6月は19時15分~)。

 地元への感謝の意味を込め、墨田区立の小学校全25校に通う児童からライティングデザインも募集している。テーマは「明るい未来」と「オリンピック・パラリンピック2020年招致への思い」。応募作品は8月上旬ごろ、東京スカイツリータウン内やツリーの展望台、東武鉄道の交通広告などに掲出予定。東武タワースカイツリーによると公募は初めての試みで、優秀作品は特別ライティングとして夏休みに合わせて実際に点灯するという。

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