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押上100人カイギ、初回の登壇者決まる すみだ水族館館長ら5人

上段左から多賀康之さん、井上文雄さん、半田秀一さん、下段左から柿崎智広さん、ももこさん

上段左から多賀康之さん、井上文雄さん、半田秀一さん、下段左から柿崎智広さん、ももこさん

 地域で活動する人の話を通じて交流を生む「押上100人カイギ」の第1回が10月12日、すみだ共生社会推進センター「すみなか」(墨田区押上2)で開かれる。

2024年5月に開催された「墨田区100人カイギ」の最終回

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 「100人カイギ」は、毎回5人のゲストがそれぞれ10分間、自身の仕事や活動について語るイベント。登壇者が100人に達すると解散する。今回は「押上まちづくり協議会」の活動の一環として企画し、地域の有志5人で立ち上げた。

 初回に登壇するのは、押上一丁目仲町会会長の多賀康之さん、「ほんわカフェ」店長の井上文雄さん、「半田酒店」店主の半田秀一さん、すみだ水族館館長の柿崎智広さん、「WHISKY BAR MOMO」店主のももこさんの5人。

 多賀さんは、IT企業でシステム開発や人材育成に携わり、現在はコンサルタントとして活動。町会長や企業の取締役など約20の肩書を持つ。京島出身の井上さんは、区内のデイサービスに勤務する傍ら、地域の集いの場「ほんわカフェ」で住民らの交流を育んでいる。

 押上出身で半田酒店3代目の半田さんは、1995年にワインアドバイザーの資格を取得。「お酒は楽しく!」をモットーに、店内に併設したバーカウンターで酒の魅力を伝え、客同士の交流の場をつくっている。

 柿崎さんは、沖縄の水族館で飼育員として働いた後、奈良県の地方創生事業にも携わった。生きものの魅力を伝えてきた経験を踏まえ、水族館を人と人、人と自然をつなぐ場にしようと取り組む。ももこさんは、2018年に第19代すみだ親善大使を務めた。押上のウイスキーバーで3年間店長を務めた後に独立し、近隣の飲食店と連携してウイスキー好きの若者が街に集まる環境づくりを目指している。

 主催する山口亮さんは「墨田区100人カイギが始まったちょうど4年後の今月、押上100人カイギを始められることに、不思議な縁を感じている。墨田区100人カイギは、僕たちの想像を超えてさまざまな人のつながりを生み出し、今も地域に影響を与え続けている。今回は押上という狭いエリアだが、スカイツリーを中心に、普段なかなか知り合うことのない地域の人たち同士の出会いが、新たな化学反応を起こすことを期待している」と話す。

 開催時間は14時〜16時。参加費1,000円。定員80人。申し込みはPeatixで受け付ける。