江戸東京博物館(墨田区横網1)で9月15日から、江戸東京博物館リニューアル記念・NHK大河ドラマ特別展「豊臣兄弟!」が開かれる。
2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」と連動する同展。豊臣秀吉の天下一統を支えた弟・秀長に焦点を当て、兄弟の歩みや功績、戦国武将や文化人との関わりを歴史資料や美術工芸品を通して紹介する。
会場は「プロローグ 武と智の兄弟」「第1章 転戦の日々」「第2章 天下一統」「第3章 大和入国」「第4章 時の権力と美」「第5章 豊臣の落日」「エピローグ 兄弟!再び」で構成。各地の戦いで総大将や主力軍として秀吉を支え、領国統治や大名との調整でも力を発揮した秀長の生涯をたどる。
主な展示品は、京都・禅林寺が所蔵する「豊臣秀吉像」「豊臣秀長像」、江戸時代に描かれた「賤ヶ岳合戦図屏風」、伊達政宗所用と伝わる重要文化財「銀伊予札白糸威胴丸具足」、天皇の聚楽第行幸などを描いた「御所参内・聚楽第行幸図屏風」、秀吉から秀長に宛てた書状、秀長ゆかりの茶道具など。会期を前期と後期に分け、一部の作品を展示替えする。
音声ガイドのナビゲーターは、大河ドラマで秀長を演じる仲野太賀さんが務める。アナウンサーの渡邊あゆみさんによるナレーションを交え、兄弟が成し遂げた天下一統の軌跡や展示資料の背景を紹介する。所要時間は約30分。貸出料金は700円で、アプリ配信版は800円。
開館時間は9時30分〜17時30分。土曜は19時30分まで、11月6日は20時まで。入館は閉館30分前まで。月曜、9月24日、10月13日、11月4日休館(9月21日、10月12日、11月2日は開館)。観覧料は、一般=2,100円、65歳以上=1,600円、大学生・専門学校生=1,300円。高校生以下無料。11月8日まで。