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すみだ水族館でペンギン「じんべえ」プールデビュー 性別はメスと発表

プールデビューしたマゼランペンギンの「じんべえ」

プールデビューしたマゼランペンギンの「じんべえ」

 マゼランペンギンのひな「じんべえ」のプールデビューイベントが7月5日、すみだ水族館(墨田区押上1)で行われた。

頭や背中の一部に「綿羽(めんう)」が残るじんべえ

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 じんべえは4月24日に誕生。父「はっぴ」と母「モナカ」にとって初めての赤ちゃんで、誕生から72日目を迎えたこの日、来場者の前で大人のペンギンたちと一緒に泳ぐ「プールデビュー」を果たした。イベントでは、じんべえの性別がメスであることも発表された。

 父のはっぴは2014(平成26)年に同館で誕生。「元気な東京」をイメージして名付けられたという。じんべえの名前は、江戸時代から親しまれている日本の伝統的な着衣「甚兵衛」に由来する。卵の殻を内側から割る際、舌を出しながら「べえ」と鳴いたように聞こえたことも命名のきっかけになったという。

 当日は、じんべえのデビューを一目見ようと多くの来場者がプール前に詰めかけた。じんべえが飼育員に抱きかかえられて姿を見せると、来場者から「かわいい」と声が上がった。

 飼育員がじんべえを岩の上に下ろすと、最初は周囲を見回し、戸惑ったような様子を見せた。しばらく岩の上で過ごした後、自らプールへ飛び込み、来場者が見守る中、大人のペンギンたちと一緒に泳ぐ姿を披露した。

 同館では今後も、今年生まれた「きび」「だんご」「とうふ」が順次プールデビューする予定。

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