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フウガドールすみだ、行木選手が豪快同点弾 ホーム初勝利は次戦へ

同点ゴールを決め喜ぶ行木詩心優選手(撮影=大塚淳史)

同点ゴールを決め喜ぶ行木詩心優選手(撮影=大塚淳史)

 フットサル男子Fリーグのフウガドールすみだは7月5日、ひがしんアリーナ(墨田区錦糸4)でボルクバレット北九州と対戦し、2対2で引き分けた。

東京東信用金庫ブルーラビッツの選手たちがスタンドから声援を送った(撮影=大塚淳史)

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 4連敗中で臨んだ一戦。開始6分に先制を許したが、丹羽脩人選手や根本佑選手らを中心に攻勢を強める。相手の粘り強い守備に苦しみながらも、後半3分、行木詩心優選手が一度奪われたボールを自ら奪い返し、そのまま左足を振り抜くと、強烈なシュートが相手ゴール左隅に突き刺さり同点に追い付いた。

 勢いに乗ったフウガドールすみだは、後半10分、ゴール前の混戦から瀧澤太将選手が押し込み2対1と逆転。ホーム初勝利と連敗脱出が目前に迫った。

 しかし後半16分、相手にペナルティーエリア外からミドルシュートを決められ再び同点。その後も勝ち越しを狙って攻め続けたがゴールは生まれず、1459人が集まったホームでの初勝利は持ち越しとなった。これで成績は1勝1分4敗、順位は12チーム中9位。

 栗本博生キャプテンは「負けが続いている中でも、たくさんの方が会場へ足を運んでくれた。最後に追い付かれたのは本当に悔しい。勝って恩返ししたかった」と肩を落とした。岡山孝介監督も「上位リーグを目指す上で勝たなければいけない試合だった。残念です」と振り返る。

 同点ゴールを決めた行木選手は、前節終了後にU-19(19歳以下)フットサル日本代表としてクロアチア遠征に参加し、現地でも得点を記録。帰国直後の出場となったが、疲れを感じさせないプレーで存在感を示した。

 行木選手は「前半に先制され、自分が決めるという気持ちでプレーしていた。ボールを奪ってトラップした瞬間にシュートコースが見えたので、自信を持って振り抜いた」と得点シーンを振り返る。岡山監督は「結果を出したことは良かった。これをきっかけにもっと点を取れるようになってほしい」と期待を寄せる。

 次回のホームゲームは7月18日13時から、ひがしんアリーナでバサジィ大分と対戦する。同日15時30分からは女子Fリーグのフウガドールすみだレディースが立川アスレティックFCレディースと対戦し、今季初の男女同日開催となる。

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